2006年2月12日 (日)

映画「交渉人・真下正義」

DVDで「交渉人・真下正義」を見ました。おもしろいですね、これ。

ただ映画館で見たらちょっと不満が残ったかも。

東京の地下鉄が舞台なので、土地勘のない私にはさっぱり意味がわからないところもありました。それと犯人が投げかけてくるキーワードがどれもマイナーで、あまり映画向きではなかったんじゃないかな。交渉場面がいちばんの見どころだと思っていたのですが、短いし交渉というよりただのクイズ。なんだかなー、そんなものなのかな。

逆におもしろかったのは木島警視。やっぱり警察内部の人間関係とかいった「踊る」シリーズならではのユニークな人物設定は、「ありえない」と「あるかも」の絶妙なところにおさまっていてとてもオモシロかったです。話の内容よりも人物のほうが印象が強いですね。

あと犯人はね・・・ 

それはないでしょ・・・

そこだけはほんとに手を抜かないで欲しかった・・・

いろいろ書いちゃいましたが、DVDを借りて見るにはまあ楽しめる作品だとは思いますよ。東京の地下鉄路線をよく知る方にはとても楽しめるのかも。

「踊る」シリーズは「容疑者 室井慎次」も4月にDVDがリリースされます。お楽しみにー。

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2006年2月11日 (土)

映画「単騎、千里を走る」

高倉健の話題作「単騎、千里を走る」を見てきました。

感想は・・・うーん、難しいですね。「いい映画」とかの一言では片づけられないです。チャン・イーモウの他の作品同様、静かにドラマチック。めちゃめちゃ感動するわけでも、ほのぼのして終わるでもなく、いろんな思いを抱いて余韻を残しつつじんわりする。10年後もきっと覚えているんだろうな、この映画・・・。

チャン・イーモウ監督作の「あの子を探して」にストーリーの構成は似ているのですが、今回は人間の心を強く意識していて、監督の成長を感じました。日本サイドの話がちょっと薄い感じで今ひとつなのですが、それが中国での健さんの毎日をとても濃く感じさせていました。ハッピーエンドでもないし、幸せなエピソードなんてない。でも人の心はあたたかいもので、たとえ知らない人のためでもみんながひとつになれるし、人の気持ちを尊重することってこんなに大切なことなんだよねと、しみじみ感じることができました。

おすすめです。

ぜひみなさんもご覧になってはいかがですか?

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2006年2月 7日 (火)

映画「シェーン」

ここ数日風邪気味です。大人はゆっくり休む時間がないので、こんなときツライですよね・・・。

昨夜DVDで映画「シェーン」を見ました。夫チョイスです。

最後まで見て気づいたことが・・・「あ、これ見たことある」  最後まで見ないと気づかない私の記憶力って・・・。でもクライマックスで鮮明に思い出しました。

西部劇って父が好きでよく見ていたんですよね、知らないうちに。たくさんある西部劇の中でこのクライマックスはとても有名らしいです。ストーリーは「ベタ」な感じがしますが、最近の映像だけに力を注ぐハリウッド映画よりも、なんだか私は好きだなーと思いました。日本で言うと「水戸黄門」とか「鬼平犯科帳」なんかの時代劇ですね。ただ開拓時代の風景が、とてもすがすがしい感じ。馬で駆け回るのは当時の人々には日常かもしれないけど、今ではとてもぜいたくですよね。私もぜひそこで馬に乗りたいな、と感じました。ガンアクションはそんなにないので、かえってリアルかなとも感じました。

しかしDVDってすごい! 1953年の映画なんですよー。50年以上前の作品が今テレビでキレイに見ることができるなんて、技術に感謝!です・・・。

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